ゆいの思うこと

小さい頃から変な子、不思議な子と言われ続けて早21年。そんな変な子が世の中について語ります。

自分の恋人や好きな人がヲタクだったら〜ちょっと考えてみた〜

 
 
もし、自分の好きな人や恋人がヲタクだったら…あなたはどう思いますか?好きだから受け入れますか?それとも、やっぱり無理だなーと思って拒否しますか?
 
私、ヲタクの人はまず好きにならないと思います。私は。
ヲタクを否定してはいません!!何故なら、友達はほぼ全員ヲタクだからです。ガンダム好きや、ロリータ好き?や、ゲーム好きや、たくさんいます。私はヲタクではないので、ヲタクの世界は分かりませんが、受け入れられることは出来ます。でも付き合う事は出来ません。異性として見ることは出来ません。
 
何故なら、以前、付き合っていた人がアイドル好きでした。女好きでした。女性とよく絡む男性でした。だからアイドル好きな男性とは絶っっっっっっ対に付き合わないと決めています。例え、それが私のドストライクである人であっても。どんなに大好きであっても、女好き、特にアイドル好きと知ったら、一気に冷めます。理由はここでは言えないですが、ひどく心に傷を負ったことがあるからです。だから私は、もしこの人と別れることが出来たら、女性の知り合いがいない男性と付き合うんだ!と思っていました。でもそんな男性いるわけないんですよね。いたら出会ってみたいものです。
 
だがしかし。
女性と絡まない男性ならいたんです。その人を知ったときは本当に感動的でした。こんな男性もいたんだな、と当時は気になる人でした。
 
私にだって好きなタイプくらいあります。でも世の中の男性って、何故こうなんだろうって思うことがあります。それは…
 
男「好きなタイプは?」
ゆい「性格が良い人。私と合う人」
男「じゃあ俺とかどう?」
 
まずこの時点で意味がさっぱり分かりません。あなたと私、初対面ですよね?どこが性格合うんですか?あなたの性格が良かったとしても、私にとっては良いかどうかなんて、分からないじゃないですか。
 
ゆい「初対面なのに性格が合うって分かるんですか?」
男「俺、優しいよ。何でも言う事聞いてあげるしね」
 
ここでも勘違いされます。誰があなたに何でも言うこと聞いて欲しいなんて頼んだのだろうか。
 
…話しがだいぶ反れましたが、私が言いたいことはただ一つ。自分がその人の事を好きだからって、相手が自分を好きだとは限らないこと。もっと言えば、両思いになりたいのなら、相手の事をもっとよく知るべきだと思う。特に恋愛面で。
 
ヲタクが好きな人も世の中には絶対います。でも私は好きにはなれない。
これが私の考えた結果。笑