ゆいの思うこと

小さい頃から変な子、不思議な子と言われ続けて早21年。そんな変な子が世の中について語ります。

みかんの白い筋には名前があった!?〜こんな凄い効果も隠されていた〜





あのみかんについている白い筋・・・


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口の中でひっかかったり、取れそうだから、つい取ってしまいますよね。そんなあの白い筋、白い部分には、名前があったのです。それは・・・











って言います。みんなよろしくね!…はい、よろしくしましょう!笑


ところでこの「アルベド」。覚えにくい名前をしているけど、こんな効果があったんです。




1.食物繊維が豊富

便秘の予防、血液中のコレステロール値の低下、メタボリックの改善などなど、日本人には欠かせないですよね。

2.ビタミンP

ビタミンPとは、毛細血管の強化、発ガン抑制作用、血液中のコレステロール値の改善、ビタミンCの働きを持続させるなどなど、こんなにも意外な効果がたくさんあります。



またみかんについている、あの透明な皮。あれを剥いて食べる方もいらっしゃるようですが、あれにも栄養が含まれています。


1.ペクチン

ペクチンとは、腸の調子を整えてくれるものです。そのため、便秘解消や下痢の解消をしてくれる効果があります。また血糖値の上昇を抑える効果もあります。

2.ペスペリジン(ビタミンP)

こちらは、先程、ビタミンPで紹介した通りのものと一緒です。





以上、みかんには、様々な栄養が含まれています。「アルベド」も、みかんの薄皮も、取らずにキレイに食べてはじめて、みかんの効果が出るのかもしれませんね。