みかんの白い筋には名前があった!?〜こんな凄い効果も隠されていた〜
あのみかんについている白い筋・・・
口の中でひっかかったり、取れそうだから、つい取ってしまいますよね。そんなあの白い筋、白い部分には、名前があったのです。それは・・・
「アルベド」
って言います。みんなよろしくね!…はい、よろしくしましょう!笑
ところでこの「アルベド」。覚えにくい名前をしているけど、こんな効果があったんです。
1.食物繊維が豊富
便秘の予防、血液中のコレステロール値の低下、メタボリックの改善などなど、日本人には欠かせないですよね。
2.ビタミンP
またみかんについている、あの透明な皮。あれを剥いて食べる方もいらっしゃるようですが、あれにも栄養が含まれています。
1.ペクチン
ペクチンとは、腸の調子を整えてくれるものです。そのため、便秘解消や下痢の解消をしてくれる効果があります。また血糖値の上昇を抑える効果もあります。
2.ペスペリジン(ビタミンP)
こちらは、先程、ビタミンPで紹介した通りのものと一緒です。
以上、みかんには、様々な栄養が含まれています。「アルベド」も、みかんの薄皮も、取らずにキレイに食べてはじめて、みかんの効果が出るのかもしれませんね。