目上の機嫌で左右される年下たち
会社の上司、バイト先の責任者や店長、学校の先輩や先生、両親…などなど。
自分よりも目上の人が機嫌悪いときに、こっちが機嫌を伺いながら、対応したことありませんか?
きっと誰もがあることだと思います。
何故、その人の機嫌を伺いながら、自分はヘコヘコしながら生きていかなきゃいけないのでしょう。それはたぶん、その人に「怒られる」「何か害を与えられてしまう」と思っていて、それが怖いから避けるために、こちら側(目下側)が、機嫌を伺いながら、その日を過ごしていくのだと思います。
しかし、それは、間違っている行為だと思います。
その人の機嫌は、その人の中でおさめたり、解決したりしていけば良いのであって、周りがご機嫌をとるような行動をするべきでないと思います。もし、何か相手が機嫌悪くて、こちら側に八つ当たりしてきたとしても、それは間違えているので、ハッキリと年上に言っても良いと思います。何かお互いに揉めそうだと思ったら、本人に聞いてみるのも良いですよね。
「機嫌悪いようですが、何かあったんですか?」
「私、何かしましたか?」
こうすることで、その人の機嫌を伺うことなく、お互いにスムーズに事が進みますよね。まあ、結論、こちら側が気を遣わないといけないんですけどね(笑)